@article{oai:uekusa.repo.nii.ac.jp:00000560, author = {鈴木, 瑛貴 and SUZUKI, Tamaki and 遠藤, 隆志 and ENDOH, Takashi and 窪谷, 珠江 and KUBONOYA, Tamae and 馬場, 彩果 and BABA, Ayaka and 植草, 一世 and UEKUSA, Kazuyo}, journal = {植草学園短期大学紀要, Bulletin of Uekusa Gakuen Junior College}, month = {Mar}, note = {新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大の影響による幼児の睡眠、食事、運動・遊び等の変化について、3-6歳の幼児の保護者を対象としたアンケート調査を行った。アンケート調査は2021年の2-3月にインターネットを用いて行った。その結果、睡眠における寝つきの悪さや寝起きの悪さ、食事における間食量の増加やながら食べ、だらだら食べといった食生活の崩れ、遊びにおけるスクリーンタイムの増加や身体活動量の大きい外遊びの減少といった課題が主に挙げられた。これらの生活習慣の一部は、第1回の緊急事態宣言の解除後にも継続される傾向が認められた。また、甘えや癇癪が増加し、自粛生活によるストレスや生活リズムの乱れが精神面にも影響を与えている可能性が考えられた。幼児の睡眠、食事、運動・遊びは相互に関連することより、幼児の発達や健康の維持増進のために保護者や保育従事者に対する積極的な情報発信が求められる。}, pages = {87--95}, title = {コロナ禍が幼児の日常生活ならびに健康に与える影響 : 2021年2-3月の保護者へのアンケート調査より}, volume = {23}, year = {2022} }