@article{oai:uekusa.repo.nii.ac.jp:00000494, author = {吉野, 泰男 and YOSHINO, Yasuo}, journal = {植草学園短期大学紀要, Bulletin of Uekusa Gakuen Junior College}, month = {Mar}, note = {激しい変化が予想される社会で重要とされるのは、問題解決能力や批判的思考力、技術革新や価値創造の源となる創造性である。このような能力を持つ人材を育てるためには、保育者も創造性を身につけていなければならない。そこで保育内容「表現」(造形)の授業では、学生の主体的思考と保育者としての創造性の向上を目的とした教材開発を行い、全15回の授業を「教材開発型授業」として組み立てた。学生自身が、保育者であることを想定して自分なりの造形教材を考え、子どもの創造力を育てる力を身につけることが目標である。そこで、保育の根拠について主体的に思考し、いくつもの造形教材を創出できるようにするために複数の手立てを取り入れた。本研究では、授業実施後のワークシートの記述を考察することで、学生が主体的思考を継続させ、創造性を向上させていく過程をとらえることができた。}, pages = {89--101}, title = {学生の主体的思考を育てる造形教材開発}, volume = {21}, year = {2020} }