@article{oai:uekusa.repo.nii.ac.jp:00000488, author = {植草, 一世 and UEKUSA, Kazuyo and 金子, 功一 and KANEKO, Koichi and 栗原, ひとみ and 園川, 緑 and 堀, 彰人 and HORI, Akihito and 松原, 敬子 and MATSUBARA, Keiko and 山本, 邦晴 and YAMAMOTO, Kuniharu and 安藤, 則夫 and ANDOU, Norio}, journal = {植草学園短期大学紀要, Bulletin of Uekusa Gakuen Junior College}, month = {Mar}, note = {本研究では、授業や行事(活動)における体験活動を通して、学生が「幼児期の終わりまでに育ってほしい(10の)姿」についてどのように捉えているかを分析し、体験的な授業の意義とは何かを検討することを目的とした。体験活動は、(1)ボッチャ、(2)森の遠足、(3)地域連携と親子広場を取り上げ、それらの活動後に自由記述における調査を実施した。分析には、分析者の主観的な解釈を排除するため、テキストマイニングの手法であるKH Coderを用いた。その結果、(3)地域連携と親子広場の総抽出語が他の体験活動よりも最も多いことが示された。また、共起ネットワーク分析の結果、3つの各体験内容が「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」と的確に合致していることから、行事実習等の体験的な活動を積極的に実施することが、学生のより深い学びに繋がることが示された。}, pages = {37--44}, title = {学生が体験的に「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を学ぶための多様性のある授業の意義Ⅰ}, volume = {21}, year = {2020}, yomi = {KURIHARA, Hitomi and SONOKAWA, Midori} }