@article{oai:uekusa.repo.nii.ac.jp:00000446, author = {植草, 一世 and UEKUSA, Kazuyo and 長嶺, 章子 and 堀, 彰人 and HORI, Akihito and 田村, 光子 and 松原, 敬子 and MATSUBARA, Keiko and 根本, 曜子 and 相磯, 友子 and AISO, Tomoko and 久留島, 太郎 and KURUSHIMA, Tarou and 山本, 邦晴 and YAMAMOTO, Kuniharu and 佐藤, 愼二 and SATO, Shinji and 中澤, 潤 and NAKAZAWA, Jun}, journal = {植草学園短期大学紀要, Bulletin of Uekusa Gakuen Junior Colleg}, month = {Mar}, note = {近年本学で行われてきた保育者養成における多様性を見据えた授業や行事(活動)について検討した。本学の特色となる、子どもの多様性を理解し、それを踏まえた保育の展開を促す意味で、これまで教員はそれ ぞれインクルーシブ保育の学びを授業にとりいれる等、授業や行事(活動)を工夫してきた。本論文ではそ れらの授業を示すとともに、今年さらに展開された本学の学内にあるビオトープ「植草共生の森」を活用し た活動による、学生が自分自身の感性を磨き本質に触れる等、学びの質を視野に入れた授業を示した。本研 究は、このような短大教員の専門性を活かした様々な授業や活動はバラバラに存在するのではなく、学生が多様な人や子どもと付き合うことや多様な活動を経験することで多様な見方ができることによって、インクルーシブ保育を促進する保育者を養成する助けとなっていることを明らかにした。}, pages = {57--67}, title = {保育者養成短期大学の多様性を見据えた 授業や行事(活動)の取り組み}, volume = {20}, year = {2019}, yomi = {NAGAMINE, Akiko and TAMURA, Mitsuko and NEMOTO, Yohko} }