@article{oai:uekusa.repo.nii.ac.jp:00000400, author = {堀, 彰人 and HORI, Akihito}, issue = {1}, journal = {植草学園短期大学紀要, Bulletin of Uekusa Gakuen Junior College}, month = {Nov}, note = {次期幼稚園教育要領では、10項目から成る「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」が示され、小学校教育と共有され、その後の教育への円滑な接続が求められた。本稿ではその姿の一つである「言葉による伝え合い」の核となる乳幼児期のコミュニケーションの発達について、まず前言語期からの言葉の発達、会話の発達を概観した。その上で、言葉の機能の問題を考えていく語用論の立場から、発話者の意図やその内容をより確かに理解しようとするための「明確化要求」について、出現時期や出現以降の推移、指導法の研究について整理した。これらを踏まえ、障害のある子どもも含め「明確化要求」を育てるために必要な条件、児童文化財の利用も含めた指導の考え方について示した。}, pages = {1--10}, title = {乳幼児期のコミュニケーションの発達 : 会話における「明確化要求」を中心に}, volume = {19}, year = {2017} }