@article{oai:uekusa.repo.nii.ac.jp:00000236, author = {福永, 奈穂子 and FUKUNAGA, Naoko and 佐藤, 愼二 and SATO, Shinji}, journal = {植草学園短期大学紀要, Bulletin of UEKUSA GAKUEN JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {平仮名の読みにつまずきのある児童への気づきとその支援を目的に、オリジナルのアセスメントシートを作成し活用した。小学校2年生43名全員を対象に実施した結果、読みにつまずきのある児童は5名(12%)であり、そのうち保護者の了解が得られた4名を対象に毎日15分間の特殊音節の指導と教科書の読みの指導を20回実施し、大きな改善が見られた。指導に際しての、特殊音節の視覚化や動作化、教科書を分かち書きした音読短冊カード等の工夫の有用性と気づきの重要性を指摘した。なお、本研究ではそのうち一名の事例を報告するものである。, 9, KJ00010151779}, pages = {81--89}, title = {通常学級における平仮名の読みにつまずきのある児童への指導について : 低学年を対象にしたアセスメントシートの作成と活用を通して}, volume = {17}, year = {2016} }