@article{oai:uekusa.repo.nii.ac.jp:00000233, author = {松原, 敬子 and MATSUBARA, Keiko and 鈴木, 朱美 and SUZUKI, Akemi and 石川, 明子 and ISHIKAWA, Akiko}, journal = {植草学園短期大学紀要, Bulletin of UEKUSA GAKUEN JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {幼児を取り巻く社会の現状は、あそびの時間・空間・仲間の三つの間(サンマ)がないといわれて久しい。遊ぶ時間が少なくなり、少子化によって遊ぶ仲間がいなくなり、さらに都市化で遊ぶ空間も減少してきたのである。ゆえに、保育現場においては、幼児のあそびの生活を保障していく役割が大きく求められているのである。そこで、保育者養成校と附属幼稚園が「特色ある教育・保育を行う」ことを目的とし「合宿保育」を協同し構築してきた。本稿では「合宿保育」における変遷から子どもの育ちを検証した。一方「合宿保育」においては、保育者養成との連携が欠かせず、学生が活動を通して幼児と積極的に関わる体験の機会を図った。保育者を目指す学生が保育者の資質の向上を示唆としていくものである。, 6, KJ00010150099}, pages = {43--53}, title = {合宿保育における子供の育ち : 保育者養成との歩みから}, volume = {17}, year = {2016} }