@article{oai:uekusa.repo.nii.ac.jp:00000232, author = {田村, 光子 and TAMURA, Mitsuko}, journal = {植草学園短期大学紀要, Bulletin of UEKUSA GAKUEN JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {近年、思春期を迎えた子どもたちの深刻な事件が注目される中、いまを生きる子どもたちの「居場所のなさ」を指摘する声がある。筆者は、子どもの居場所に注目し、「居場所づくり」のあゆみを踏まえながら、その背景にある子どもの姿を捉え、子どもの居場所は、いまを生きる子どもたちの主観的福祉のために大切な場や人間関係があることを確認した。さらに、千葉市における「こどもカフェ」の展開を通して、子どもの居場所の機能について検討した。大人と子どもの相互行為の過程をコミュニティの中に意図的に作り出すこと、子どもにとってのインフォーマルな公共空間の必要性を見出し、今後さらなる活動展開の中で検討が必要であることを示唆した。, 5, KJ00010150079}, pages = {31--42}, title = {子どもの居場所の機能の検討}, volume = {17}, year = {2016} }