@article{oai:uekusa.repo.nii.ac.jp:00000228, author = {郭, 丹 and 中西, 正人 and NAKANISHI, Masato and 山田, 美知代 and YAMADA, Miwayo and 今井, 訓子 and IMAI, Noriko and 川村, 博子 and KAWAMURA, Hiroko and 松井, 奈美 and MATSUI, Nami and 井口, ひとみ and IGUCHI, Hitomi and 清宮, 宏臣 and SEIMIYA, Hiroomi and 布施, 千草 and FUSE, Chigusa}, journal = {植草学園短期大学紀要, Bulletin of UEKUSA GAKUEN JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {現在、介護職員の離職率が高く社会問題になっている。離職の要因のひとつに身体的負担が指摘されているが、この問題を緩和できるよう介護方法の検討を行うための基礎資料を得るべく、現場の介護状況の分析を行った。分析は、寝返りの介助、起き上がりの介助、移乗の介助、立ち上がりの介助、歩行の介助についてビデオ撮影を行い、得られた資料をもとに行った。その結果、今回確認できた介護方法については、被介護者の残存機能が十分に活用されない形での実施であったため、介護負担の要因の一つに不適切な介護方法による取り組みがあることが示唆された。このことから、介護負担の軽減につながる介護方法を実践するために、人間の運動理論を理解することが重要であり、それらが反映された教育内容の見直しが必要であると考える。, 1, KJ00010149999}, pages = {1--10}, title = {腰痛予防を考慮した介護技術の検討(その1) : 介護現場で実践されている介護技術の分析}, volume = {17}, year = {2016} }