@article{oai:uekusa.repo.nii.ac.jp:00000212, author = {榎本, 恵子 and ENOMOTO, Keiko and 佐藤, 愼二 and SATO, Shinji}, journal = {植草学園短期大学紀要, Bulletin of UEKUSA GAKUEN JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {通常の学級に在籍する読字・書字困難を抱える児童を包括するユニバーサルデザインの視点をふまえた国語の授業づくりを展開した。小学校3年生を対象に、「読み」「書き」に関するアセスメントを実施し、その実態を踏まえた授業を計画した。その際、先行研究等の知見から、ユニバーサルデザインの授業づくりの視点として、a.導入の工夫、b.学習への見通し、c.明確なルールや約束、d.多様な感覚を生かして学べる場、e.教師の指示や発問、f.友達との学びの場や選択場面の設定、g.板書やワークシートの7点を指摘し、授業計画を立案・展開した。授業全単位時間のビデオによる観察評価、児童による評価、学級担任による評価を実施し、ユニバーサルデザインの7つの視点の有用性を示した。, 8, KJ00009131359}, pages = {41--48}, title = {通常の学級に在籍する読字・書字困難を抱える児童を包括する国語の授業づくり : ユニバーサルデザインの視点をふまえた授業の可能性と課題}, volume = {15}, year = {2014} }