@article{oai:uekusa.repo.nii.ac.jp:02000006, author = {植草, 一世 and UEKUSA, Kazuyo and 金子, 功一 and KANEKO, Koichi and 松原, 敬子 and MATSUBARA, Keiko and 園川, 緑 and SONOKAWA, Midori and 小向, 絵美 and KOMUKAI, Emi and 池田, 里香 and 萩生田, 明}, journal = {植草学園短期大学紀要, Bulletin of UEKUSA GAKUEN JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {本研究は、植草学園大学附属美浜幼稚園・M保育園・T小学校の接続の活動参加における自然体験活動(以下:森の遠足)の報告から、保育者養成における「幼児期の終わりまでに育ってほしい(10の)姿」でどのような学びがあるかについて調査し、考察することを目的とした。森の遠足の舞台は、植草学園の「共生の森」であり、短期大学の保育科学生1年生53名を調査対象とした。森の遠足後の学生の記述について、テキストマイニングの手法であるKH Coderを用いた共起ネットワーク分析を行った。その結果、学生は子どもたちとの森の遠足を通じて、10の姿の中でも、1)健康な心と体や2)自立心、3)協調性、7)自然とのかかわり・生命尊重だけでなく、6)思考力の芽生えや8)数量・図形・文字等への関心・尊重、9)言葉による伝え合い、10)豊かな感性と表現の8つの姿が身につくことが示唆された。}, pages = {1--9}, title = {幼稚園・保育園と小学校接続の活動参加における「幼児期の 終わりまでに育ってほしい姿」を指標にした学生の体験的な学びの意義}, volume = {24}, year = {2023}, yomi = {IKEDA, Rika and HAGYUDA, Akira} }