@article{oai:uekusa.repo.nii.ac.jp:00000199, author = {宇野, 友美 and UNO, Tomomi and 佐藤, 愼二 and SATO, Shinji}, journal = {植草学園短期大学紀要, Bulletin of UEKUSA GAKUEN JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {小学1年生段階における繰り上がり・繰り下がりのある計算学習における児童のつまずきとそれに対する効果的な指導法の検討を目的として、A管内30校の132名の教員への質問紙調査及び1年生36名の児童へのプリント問題と対面調査を実施した。その結果、①数の合成・分解(特に10)のつまずきと繰り上がり・繰り下がりの計算との関連性、②その背景には量と数詞と数字の三項関係の確立があること、③それらを克服するための主な有効な手立てとしてはブロック操作とさくらんぼ計算図であること等を指摘した。合わせて、今回の調査結果を踏まえ、小学1年生におけるよりよい計算学習のありようについて検討を試みた。, 11, KJ00008511579}, pages = {69--77}, title = {小学1年生における計算学習の現状と課題 : 1年生の算数指導に関わった経験のある教員への質問紙調査と1年生への調査を通して}, volume = {14}, year = {2013} }