@article{oai:uekusa.repo.nii.ac.jp:00000168, author = {高倉, 誠一 and TAKAKURA, Seiichi and 中坪, 晃一 and NAKATSUBO, Koichi and 藤田, 俊明 and FUJITA, Toshiaki and 高瀬, 浩司 and TAKASE, Koji and 太田, 俊己 and OTA, Toshiki}, journal = {植草学園短期大学紀要}, month = {Mar}, note = {昭和50 年代から現在に至るまで、子ども主体の教育実践を一貫して追究する学校に、千葉大学教育学部附属特別支援学校がある。本研究では、同校の昭和50年代の作業学習を、今日的な生徒主体の教育の観点から検討することにより、この時期の教育実践の意義について考察した。 結果、昭和53年度~ 56年度の研究主題「生活単元学習再考」の時期の実践は、知識・技能・態度等の育成をねらいとした教師主導の授業展開も見られたが、後半期の生活単元学習に働く活動を組み込む単元により、子ども主体の作業学習の萌芽となった。その発展として続く、昭和57年度~ 61年度の研究主題「新しい学校生活づくり」の時期の実践は、子ども主体の作業学習の方法が具体化され、今日重視される3つの観点--すなわち、「生徒主体に」「作業の現実度を高めて」「『できる状況づくり』を講じて」につながっていったことが明らかとなった。, 8, KJ00008211399}, pages = {43--54}, title = {知的障害教育の作業学習のあり方に関する検討 : 昭和50年代の千葉大学教育学部附属特別支援学校における教育実践を基に}, volume = {12}, year = {2011} }