@article{oai:uekusa.repo.nii.ac.jp:00000155, author = {山田, 純子 and YAMADA, Junko and 布施, 千草 and FUSE, Chigusa}, journal = {植草学園短期大学紀要, Bulletin of UEKUSA GAKUEN JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {本稿の目的は、地域介護福祉専攻の共同研究「災害に対応できる介護福祉士養成プログラム開発」(以下「災害事業」)を取組むに至った経緯、取組内容を述べ、本稿に続く3論文の導入にすることである。本専攻は地域福祉を重視する視点から、カリキュラムの工夫や社会活動を実施してきたが、特に中越沖地震のボランティア活動参加を契機に災害への備えの重要性を認識するようになった。そこで「災害事業」を平成21年度厚生労働省の社会福祉推進事業に応募した。結果は不採択となったが、本専攻の共同研究として取り組むことにしたのである。「災害のイメージづくり」と「地域のネットワークづくり」を柱とし、①災害に関する授業、②実習施設へのアンケート、③地域ネットワークづくり、④講演会 を実施した。結果と課題は各論文に譲るが、災害のイメージづくりとその備えへの意識づくり、地域とのネットワークづくり、養成校への期待の把握などについて考察することができた。, 11, KJ00008206219}, pages = {59--63}, title = {共同研究「災害に対応できる介護福祉士養成プログラム開発」について (災害に対応できる介護福祉士養成プログラム開発)}, volume = {11}, year = {2010} }