@article{oai:uekusa.repo.nii.ac.jp:00000154, author = {根本, 曜子 and NEMOTO, Yohko and 古川, 繁子 and FURUKAWA, Shigeko}, journal = {植草学園短期大学紀要, Bulletin of UEKUSA GAKUEN JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {介護福祉士養成課程が改正になり、「介護過程」という授業が150時間必修となる。2002(平成12)年の改正での各科目との統合性の視点等が不明確であるとの指摘を受け、今回、新しい科目として独立し、他の科目で学習した知識や技術を統合して介護過程を展開する能力を養う科目となった。本研究は介護過程の定義 と旧カリキュラムでの本学の取り組みを振り返り、専攻科で実施された「介護過程Ⅱ」の授業を検証した。今回はDVDを使用、ロールプレイを行い、複数のアセスメントシートを使い、多面的に利用者理解をしていくことを目標にした授業を行った。この考察から、授業効果を測定する視点の必要性、利用者理解の視座の構築、各科目教員間のコンセンサスの必要性が今後の課題である。, 10, KJ00008206199}, pages = {53--57}, title = {「介護過程」授業研究}, volume = {11}, year = {2010} }