@article{oai:uekusa.repo.nii.ac.jp:00000153, author = {井口, ひとみ and IGUCHI, Hitomi and 布施, 千草 and FUSE, Chigusa}, journal = {植草学園短期大学紀要, Bulletin of UEKUSA GAKUEN JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {介護福祉士の養成教育は、平成21年度から新カリキュラムに改正され、その特徴的なものとして「尊厳を支えるケアの実践」「自立支援」「汎用性ある能力」などがキーワードとしてあげられ、『求められる介護福祉士像』の特徴が明確にされた。新カリキュラム改正に備え、「排泄の介護技術」の旧カリキュラムの現状を整理した後、「生活支援技術―排泄」の授業計画を立案した。今回、立案した「生活支援技術―排泄」を実施した結果を踏まえて、授業計画を検討した。結果、明確になったことを踏まえて授業計画を再検討したものである。今後は、介護職として利用者に行われている排泄介護について関心が持て、その人らしい生活の中での排泄介護が考えられたか、また利用者に行われている排泄介護の状況が適切かどうか考えることができ、日常生活の機能拡大が図れるような具体的な工夫ができたのかを、どのように評価するかということが検討課題として残された。, 9, KJ00008206179}, pages = {47--52}, title = {「生活支援技術 : 自立に向けた排泄の介護(ICFに基づく)」の効果的な教授方法}, volume = {11}, year = {2010} }