@article{oai:uekusa.repo.nii.ac.jp:00000147, author = {田村, 光子 and TAMURA, Mitsuko}, journal = {植草学園短期大学紀要, Bulletin of UEKUSA GAKUEN JUNIOR COLLEGE}, month = {Mar}, note = {3, KJ00008204760, 世界的な展開を見せている子ども大学(Children’s University)を千葉で実践した過程を報告するとともに、その実施展開の中で、地域の中で求められる社会教育プログラムの必要性について検討を試みた。実践展開とその検討から、新たな印象や感情のある学びの場、世代や立場の違いの中で相互作用する学びの場が求め られていること、知の創造の場を介在とした多種多様な所属を超えた交流、世代を超えた人々による支援的関係、さらに実践と研究がコラボレートする関係がうまれ、新しい価値観が創造されていく可能性を実感させられた。さらにこの実践がコミュニティにおける子どもの学習環境不利益へのアプローチとして子どもの 発達保障への重要な示唆も含んでいることを検討した。}, pages = {1--7}, title = {千葉における「子ども大学」の実践展開の検討 : 地域における社会教育プログラムの必要性}, volume = {11}, year = {2010} }