@article{oai:uekusa.repo.nii.ac.jp:00000114, author = {高木, 夏奈子 and TAKAGI, Kanako}, journal = {植草学園短期大学紀要, Bulletin of UEKUSA GAKUEN JUNIOR COLLEGE}, month = {Jan}, note = {本論においては、私自身の授業のために、また「授業研究」としてピアノの授業を討論の対象とするために、私がピアノの授業で「教えている」ものの整理を試みた。Iの1では、(保育者養成に限らず)「ピアノを教える」というときに共通している内容を、2では保育者養成のピアノの授業だから必要とされる内容を述べた。これらは、教師が意図的・明示的に教えようとしている教育内容である。IIでは、(教師が明示的に教えようとしているのではないけれども)教えてしまっていることを私の授業を例に述べた。そして、教師は授業で多くのことを教えてしまっていることを自覚し、「かくれたカリキュラム」をできるかぎり自覚的に統御するよう、自己の行動とその意味(学生に与える影響)を分析することが必要であると主張した。, 9, KJ00005229447}, pages = {89--101}, title = {保育者養成のためのピアノの授業で我々は何を教えているのか}, volume = {8}, year = {2007} }