ビオトープの自然体験を重視した新たな実習教育の構築 ─ 「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を指標にした 保育科学生・保育者・幼児の相互の学びに焦点をあてて ─

ビオトープの自然体験を重視した新たな実習教育の構築 ─ 「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を指標にした保育科学生・保育者・幼児の相互の学びに焦点をあてて ─ 利用統計を見る

アイテムタイプ	紀要論文 / Departmental Bulletin Paper
言語	日本語
キーワード	保育者養成教育｜保育科学生｜保育者｜幼児｜幼児期の終わりまでに育って欲しい姿
著者	植草一世 / ウエクサカズヨ金子功一 / カネココウイチ松原敬子 / マツハラケイコ栗原ひとみ / クリハラヒトミ金子智栄子 / カネコチエコ
抄録	本研究は、ビオトープの自然体験を活用した保育実践に保育科学生・保育者・幼児が参画することで、相互に学んでいく過程を確認すると共に、新たな実習教育方法を構築することを目的とした。本研究における調査や分析の結果、ビオトープ作りを重視した自然体験活動は学生自身の深い学修につながるとともに、子どもの遊びの豊かな拡がりとその遊びを見つめる保育者の眼差しが示された。
雑誌名	植草学園短期大学紀要
号	23
ページ	29 - 38
発行年	2022-03-31